2. 「黎明と解洗脳」- 洗脳が解けるように、そのために全力を尽くし、洗脳が解けることは目を覚ますことでもあり、そして目を覚ますことは、夜が明けることを認識する、実感することとも繋がります。
15年前には毎日、この渋谷駅で降りて徒歩で大学に行き、その期間を終えて、院長の活動を共にするようになり、そのなかで私は14年間、院長のもとで特別教育を受けることができました。
「もう帰ろう!」- この字は、院長が、違法に投獄されていた最中に書いたものであります。
非常に深い想い、願いがこの「もう帰ろう!」に込められています。